十二支の干支「申」年に向けて

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十二支の「申さる」って何を意味するのだろう。
干支というのは、もともと農業にかかわりのある言葉として、農作物の成長を段階的に表現したものの様なのです。
「申」は、農作物が生長し結実し果実が熟していく様子を「申」の字にあてはめたのだそうです。
まさにコーヒーノキを連想させるように、赤い完熟したチェリーを思い浮かべます。
緑々とした未熟豆が、時を重ね、風味特性もより豊かになり、甘いコーヒーの実をが結実する。

人に例えれば、自分も熟年世代に充分突入してしまったが、まさに知力・体力共に、完熟チェリーに引けを取らない品性を保っていたいものです。
<ちなみに、このWEBの「彩香房」からの提案ページの赤い実の画像は、当店の庭で結実したコーヒーチェリーです。
もっとも焙煎するほどの量は採れませんでしたが・・・>

さてコーヒー屋の品性も、お客様に提供する珈琲豆こそが、そのすべてを語ると言っても過言ではありません。
本年も、皆様に共感していただける珈琲の世界をさらにしっかり構築して行きたいと思います。
どうか皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。

自家焙煎珈琲豆の店「彩香房」オーナーロースター 杉浦 壽偲