コーヒーってどこでも同じ? 「違いのわかるひとのコーヒー」というコピーがありましたね・・・・ 確かに珈琲って同じ銘柄でもお店によってやっぱり香味は違うものです。 何が違うのでしょう? 料理の世界も素材が命って言いますよね。 珈琲の世界も素材はいろいろです。 料理人が素材にこだわるように、珈琲焙煎人も珈琲の栽培、生産過程から流通 そして抽出にいたるまで、確かな素材を捜し求めているのです。 確かな珈琲生豆の素材があって、はじめて個性豊かな香味も引き出せるのです。 赤道をセンターラインとした珈琲ベルトの生産各国の珈琲は、栽培、収穫、精製、流通など その形はさまざまであり、国内に入っても保管など品質は多様化しています。 品質の優れた選ばれた珈琲は、ほんの僅かです。 その意味では、違いのわかる珈琲をお届けしたいのです。 ちなみに、アメリカ・スペシャルティー・コーヒー協会(SCAA)は、過去の「質より量」の 価格低迷の苦しい時代から脱却し、農園管理の強化と高品質コーヒーの作出に努め 今日のスペシャルティーコーヒーの在り処を実質的な視点を踏まえながら 珈琲品質の共通基準を求めようと組織されています。 日本国内では、日本スペシャルティーコーヒー協会(SCAJ)が2004年に組織され 珈琲豆の品質指針がひとつの尺度ともされています。 お届けする「彩香房」のコーヒー(珈琲豆)は、選りすぐりの生豆を クリーンな熱源により的確な焙煎を施すことを目指し提供しています。 挽き豆から薫るフレーバー カップから香るアロマ そして鼻腔に抜けるフレグランス、アフターテイスト・・・・ は豊かでなくてはいけません。 すべての豆に、それぞれの顔があり香味の中にまさに「違いが」表現されていることを求めます。 そんな特別な珈琲をお届けします。 「彩香房」の珈琲豆 心をこめて・・・・ あなたに・・・・ |
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「彩香房」オリジナルブレンドです。 苦味系、酸味系、及び季節製品,有機認証ブレンドなどがあります。 |
メキシコ、ガテマラなど中米エリヤ7カ国である。 出荷の格付けは標高によりSHG/SHBをトップランクとしている。 おおむね硬質の豆で酸味がやさしく、かぐわしい。 |
ブレンド4種
水出しBAG
世界の代表的な珈琲生産国、ブラジル、コロンビアを有す地理的・気候的にも変化に富む広大なエリア。 ブラジルの評価法は、300g中の欠点豆数と豆サイズからタイプ分けされタイプ2がトップグレードとされるが、タイプによる鑑定は香味などの評価と一律に結びつくものとは限らない。 |
アフリカを代表する気候は「熱帯雨林」とそれを囲む「サバンナ」である。 この地域で、珈琲世界生産量の2・30%が収穫されている。 エチオピアは「モカ」で代表される珈琲伝説の地でもあり、アラビア半島のイエメンと並んで良質のウォッシュト・エチオピアも産出される。 透明感のあるフルーティーな酸味がきれいなガテマラ、タンザニアなど良質アラビカ種も注目される。 |
アジア地域最大の生産地はインドネシアで、一般にコーヒチェリーの収穫は年一回であるが、温度・雨量により収穫はさまざまである。 インドネシアは3回のメイン収穫があるが年中収穫をみる。 近年災害の痛手が大きいエリアであるがスマトラのマンデリン、ガヨマウンテンなど評価の高い逸品もある。 また、アジアの小国、東ティモールの高品質な豆も人気が高い。 ハワイはコナ地方の「ハワイコナ」が注目されるが、カリブのブルマンNO1と並び価格は高騰している。 品質には、バラツキがあり、当店では高品質なトップオブトップ豆を極少量入荷せざるを得ない。 (T of T:SCAA評価基準以上の素性の明確なハイグレード生豆) |
高級銘柄として浸透している「ブルマン」の産出国ジャマイカのほか、キューバ、ハイチ等いずれも深入りには香味のコントラストが平板になりやすい特質がある。 ブルーマウンテンはジャマイカブルーマウンテンエリヤの限られた栽培地から産出される。 輸出可能量の90%近くが日本向けであり、通常ブルマンと言えば、「ブルーマウンテンNO1」グレードを指す。 ジャマイカコーヒーは、全てブルマンにあらず!! |
告知板
賞味期限:珈琲豆は生鮮食料品です! 当店では常温の場合、焙煎日(当店は、販売日ではなく焙煎日を明記しております)より14日以内を目安にしております。 また、保存方法は、高温多湿をさけ、10℃以下で、二重密閉保存をお勧めしております。 やむを得ず長期に保存される場合は、未開封のまま、ジッパー袋に入れ、密封容器ごと冷凍保存をしてください。 その場合は、3ヶ月を目安にしてください。 少しずつのご利用は、小分けにして冷蔵庫保存がお勧めです。 また、グラインド(ミル粉砕の挽き豆粉)済みの珈琲は、豆のままの状態のものより劣化が進み、香りも飛んでしまいますので、お早めにお飲みください。 |
■業務用コーヒー豆■ カフェ・ショップ、ペンション、レストランなどでお客様にお出しするオリジナルブレンドを、オーナー様のコンセプトでお作りいたします。 また、コーヒー豆を定期的にご利用いただく場合など、詳細はお問い合わせください。 サンプル豆などお申し付けくだされば、ご送付、お届けいたします。 また、業務用にかかわらず手焙煎など、ご自分でされる方のために、生豆も小分けいたします。 ご相談ください。 電話 0551−36−5519 FAX 0551−36−5137 メール
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