有機JASマーク

←左が、農産物、あるいはその加工食品の有機性を 保障するJASマークです。
実際の表示時には、下段に登録機関のロゴが必ずはいります。
JAS認証を受ければ、「有機」あるいは「オーガニック」を冠表示する事が可能ですが、マークを付けないで、有機をうたうことは出来ません。

JASマークは、海外の栽培農地から入国流通、加工、販売に至る全てのポイントにおいて、有機性の保持を確認し、バトンリレーのように、消費者に渡るアンカー商品までの、バトンであり、安心・安全のマークでもあります。
すなわち、有機性保持の品質とそのトレサビリティーの証明でもあります。

*マーク・デザインは、太陽と雲と植物をイメージし、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで、自然界の力で生産された食品を表しており、農産物、加工食品、飼料及び畜産物に付けられています。